コラム

常緑樹にはどのような特徴があるの?

常緑樹には、どのような特徴があるのでしょうか。
庭に常緑樹があっても「あまり樹木には詳しくない」と、いう方も少なくありません。
常緑樹にはどのような特徴があるのか紹介しますので、ぜひチェックしてみてください。
▼常緑樹の特徴
名前の通り、1年中緑の葉をつけているのが「常緑樹」です。
常緑樹には、以下のような特徴があります。
・それほど落葉が目立たない
・シンボルツリーとして使える
常緑樹も葉は落ちるのですが、落葉樹と比べるとあまり目立ちません。
葉の寿命は種類によって異なりますが、1~5年です。
次々に新しい葉が出るので、常に緑の葉がついている状態になります。
そのため、シンボルツリーとしても常緑樹は人気です。
また、外からの目隠しを目的に植えられることもあります。
庭に植えるなら、落葉樹と組み合わせてみるのもよいでしょう。
■常緑樹の種類
代表的な常緑樹には、次のようなものがあります。
・シマトネリコ
・ユーカリ
・キンモクセイ
・ツツジ
・ジンチョウゲ
花や実を楽しめる常緑樹も、数多く存在します。
ユーカリ・キンモクセイ・ジンチョウゲは、常緑樹のなかでも特に人気です。
▼まとめ
1年中緑の葉をつけていて、シンボルツリーや目隠しとしても人気なのが常緑樹です。
さまざまな種類がありますので、庭に常緑樹を植えてみませんか。
造園や植栽でのご相談がありましたら、大阪の『有限会社義松緑化』が承っております。
徹底したこだわりを持ってお客様からのご依頼に対応しておりますので、ぜひご相談ください。

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